73 温度を下げる熱量効果を示すフェリ磁性酸化物

京都大学化学研究所 元素科学国際研究センター京都大学等の研究チームは、ペロブスカイト構造のフェリ磁性酸化物が磁場と圧力で、相転移を生じ、その際に温度を下げる熱量効果を示すことを発見した。【本技術の概要】京都大学化学研究所の元素科学国際研究センターの島川研究室は、日本原子力研究開発機構

75 生体導電粘着剤による柔軟電極シート

大阪大学 産業科学研究所生体に接触するウエアラブルセンサー用の柔軟電極シートの導電粘着剤を開発した。違和感・装着感のない柔軟性を備えた生体センサとして活用できる。【本技術の概要】これまでの脳波計では頭に装着する部分に櫛型電極を用いているため、違和感や長期装着による痛みが生じていた。こ

74 微細パターンが可能な低誘電感光性樹脂

昭和電工マテリアルズ株式会社5G向けに低伝送損失を特徴とする感光性樹脂で絶縁材料を開発した。L/S=5µm/5µmの超微細な絶縁パターン形成も実現した。【本技術の概要】これまでセンサー基板といった電子部品では、感光性ポリイミド樹脂が部品内の層間絶縁膜として多く採用されてきた。これらの

28 新規に開発した透明樹脂の用途開拓

大手ケミカルメーカーB社の事業開発部では、自社開発した透明で耐熱性が高く、溶剤溶解性に優れた新規樹脂の用途開拓および事業展開を検討する中で、ある特定分野での試行を進めて来たが、さらに展開可能性を拡げるために外部の知見を活用し用途の可能性を拡げるため、IBLCに相談・依頼した。実施内容IB

27  金属成形技術の技術動向調査

総合化学メーカーA社の事業企画部では、新規分野への事業展開を検討する中で、海外の某社から金属成形の新技術の導入を考え調査を進めて来たが、この技術の将来性や応用分野について、自社による調査だけでは評価できないということで、外部の知見を活用するためにIBLCに調査を依頼した。実施内容IBLCでは、

25 次世代導電膜に関する技術動向調査

大手素材メーカーY社の新事業企画では、ディスプレイなどに用いられているITOに替わる可能性のある次世代の透明導電性材料の開発動向とそのアプリケーションを把握するためにIBLCに調査依頼を行った。実施内容IBLCでは、本テーマに知見のある専門家数名が、透明導電膜のアプリケーションと、最近の

No.【027】樹脂系建築材料と火災安全性

安藤 達夫樹脂系建築材料と火災安全性はじめにこの時期日本の太平洋側は異常乾燥が続いていて、建築物の火災が相変わらず多い。火災安全性は建築材料の具備すべき性能のうちで最も重要なものの一つである。建築材料は建築物の使用者に身近なだけに、火災時の安全性確保は極めて重要である。これはいわば古

24 新開発機能性フィルムの用途探索

大手素材メーカーX社の技術戦略部では、当社の研究所で新たに開発した機能性フィルムの用途として、エレクロニクス分野を中心に展開していたが、他分野への展開可能性を検討するために、もっと広い視点から可能性を探るため、様々な業界の事業経験者を多数抱えるIBLCに検討を委託した。実施内容本機能性フィルム

16 絶縁性、熱伝導性を特徴とする無機材料の新たな用途開拓

大手素材メーカーP社では、自社で開発した無機素材のさらなる市場拡大を進めようと考えていた。本素材は絶縁性、熱伝導性を特徴とするが、同様の機能を持つ他の競合素材と比較して市場展開の可能性はどうなのか、この素材ならではの用途には何があるのかを幅広く検討する必要があり、各分野に技術の専門家を抱えるIBLC

14 フッ素樹脂に関する技術動向と研究者調査

素材メーカーN社では、自社のコア技術の一つであるフッ素系樹脂の新たな素材開発のため、国内の大学・研究機関との共同研究先を模索していた。実施内容IBLCでは、樹脂の専門家が、本分野の研究・技術開発状況を調査するともに、その技術の主要カテゴリーごとに関連する研究を行っている国内の大学・研究機

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