74 微細パターンが可能な低誘電感光性樹脂

昭和電工マテリアルズ株式会社5G向けに低伝送損失を特徴とする感光性樹脂で絶縁材料を開発した。L/S=5µm/5µmの超微細な絶縁パターン形成も実現した。【本技術の概要】これまでセンサー基板といった電子部品では、感光性ポリイミド樹脂が部品内の層間絶縁膜として多く採用されてきた。これらの

【040】パワーエレクトロニクス技術の根幹は

池防 泰裕 現在パワーエレクロニクス技術は、我々の生活に必要不可欠な基盤技術となっています。では「パワーエレクトロニクス技術とはどのような技術ですか?」と尋ねると、皆さんはどう答えるでしょうか。きっと人それぞれ様々な答えが返ってくるものと予想されます。これはパワーエレクロニクス技術が基盤技術の

No.【032】日本企業はいかにして成長するか

竹田 守日本企業はいかにして成長するか 日本経済は、1993年にバブルが弾け2011年の東日本大震災にかけて、失われた20年と呼ばれるデフレ経済に苦しんできた。技術立国として世界経済を牽引した日本企業が、なぜ今の状況に陥ったのか経緯を振り返り、今後いかにして成長すべきか考えてみた。失われ

26  車載関連事業への本格参入の検討

大手総合メーカーZ社(材料、デバイス、システム)では、既存の事業領域から自社のコアコンピタンスを活かして、本格的に車載関連事業に進出できないか検討しており、そのため情報収集を行ってきたが、さらに第三者の目で視野を広げ、アドバイスしてほしいということで、IBLCに調査を依頼した。実施内容I

25 次世代導電膜に関する技術動向調査

大手素材メーカーY社の新事業企画では、ディスプレイなどに用いられているITOに替わる可能性のある次世代の透明導電性材料の開発動向とそのアプリケーションを把握するためにIBLCに調査依頼を行った。実施内容IBLCでは、本テーマに知見のある専門家数名が、透明導電膜のアプリケーションと、最近の

13 実装技術に関するレクチャー&ディスカッション

金属メーカーM社では、自社の金属素材の新たな展開用途先としてエレクトロニクスの実装分野への可能性を検討していた。実施内容IBLCでは、エレクトロニクスの実装で長年、開発・事業経験がある専門家により、半導体を中心とする実装分野の現状と利用されている技術と素材についてのレクチャーを行った。さらに

No.【006】コンピュータの次世代技術 〜CPUに代わるもの〜

瀬尾 雄三今日のコンピュータはCPUにより演算を行っています。CPUは、万能演算器をただ一つ用いるだけで極めて複雑な演算処理も実行可能なすぐれた装置で、デジタル演算器が高価な時代にはデジタルコンピュータを実現する唯一の実行可能解でした。しかしながら今日では、デジタル演算器のコストは大幅に低下して

No.【001】電子ビューファインダー 〜有機ELの生きる道〜

新井 道夫最高級カメラというとデジタル一眼ですね。プロカメラマンおよび写真を趣味とするアマチュアの定番となっています。その理由は、レンズ交換ができるので望遠からマクロまで可能、画素が大きいので色再現が良い、シャッタースピードが高いなど、あらゆる場面に対応可能なところですが、最大の要素は、光学ファ

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