73 温度を下げる熱量効果を示すフェリ磁性酸化物

京都大学化学研究所 元素科学国際研究センター京都大学等の研究チームは、ペロブスカイト構造のフェリ磁性酸化物が磁場と圧力で、相転移を生じ、その際に温度を下げる熱量効果を示すことを発見した。【本技術の概要】京都大学化学研究所の元素科学国際研究センターの島川研究室は、日本原子力研究開発機構

【037】EVブームは本物か

大橋 信一 最近「EV」という文字を新聞でよく見かけるようになった。EVとは言わずと知れた電気自動車(Electric Vehicle)である。特に中国では国家をあげて注力していくことが報じられている。中国の大気汚染対策が目的である。国際エネルギー機関(IEA)の世界のEVとプラグインハイブリッ

No.【030】日本の技術を活かしてASEANと共に成長する

小川 史雄日本の技術を活かしてASEANと共に成長するはじめに 私はこの十数年の間、(財)省エネルギーセンターの専門家として海外向けの省エネルギー技術の指導を行ってきた。対象はASEAN地域が多いが、インドやサウジアラビアなどにも出張した。その経験を通じて感じたこと、考えたことを書い

No.【029】再生可能エネルギー発電とスマートグリッド

河口 修再生可能エネルギー発電とスマートグリッド パリ協定及び我が国の約束草案を踏まえた地域温暖化対策の取組みが行われ、2010年までは再生可能エネルギー発電とスマートグリッドという話題が盛んに使われていた。最近、スマートグリッドという言葉は他の言葉に置換えられたようで、あまり使われてい

22 バイオ燃料電池技術の研究動向調査と大学研究者へのヒアリング調査

エネルギー関連企業V社技術戦略部では、新規研究テーマの立案に際し、バイオ燃料電池技術の研究動向を知ると共に、将来の委託または共同研究先となり得る大学・研究機関の候補研究者を調べたいと考え、IBLCに調査依頼を行った。実施内容本分野に詳しいIBLCの専門家2名が、現状の主要な研究動向と関連技術の

No.【021】水素エネルギーの過去・現在・未来

森田 敬愛水素エネルギーの過去・現在・未来「水素エネルギー」と一口に言っても様々な形態があるが、ここでは私が関わってきた燃料電池の話を中心に、自分がどの様に燃料電池に関わり、燃料電池開発がどの様に変遷してきたか、今後水素エネルギーがどうあるべきか、などについて私見を述べてみたい。大学時代

No.【010】環境問題とエネルギー事情

永井 潜この事案に関しては多くの専門家の方々が極めて理解しやすい解説と共に未来に向かって進むべき道標を示して戴いていますが、長年エネルギー開発に携わってきた一人の国民として、日頃思っていることを纏めてみました。ご一読頂ければ幸いです。  東日本大震災からやがて4年が経ちますが、それ以

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