【040】パワーエレクトロニクス技術の根幹は

池防 泰裕 現在パワーエレクロニクス技術は、我々の生活に必要不可欠な基盤技術となっています。では「パワーエレクトロニクス技術とはどのような技術ですか?」と尋ねると、皆さんはどう答えるでしょうか。きっと人それぞれ様々な答えが返ってくるものと予想されます。これはパワーエレクロニクス技術が基盤技術の

【035】グローバル経営における新規事業と研究開発

星島 時太郎 人間の体は約60兆個の細胞から成り立っているが、心臓・脳を除き、およそ1ヵ月(皮膚など)~数年(骨など)で生まれ変わっている。人間が生きるということは、この膨大な数の細胞が古いものを捨て去り絶えず新しいものを作り出すことで成り立っている。 生命体と同様、企業においても創業時、せい

【034】染料・色素の分野におけるイノベーション

〜 モノつくりで再び勝ち組になるために 〜瀧本 浩 最近、アベノミクスの成果が徐々に現れつつあるようですが、未だ十分とは言えないようです。主な要因は、少子高齢化による内需の落ち込み及び製造拠点の海外移転による国内設備投資の低迷にあると考えられます。 1970年頃から1990年頃にかけて、日

31 中期計画策定に向けた重要領域における技術開発テーマの選定

大手素材メーカーE社では、将来の重点領域の中から特に力を入れていきたいと考えている「モビリティ領域」の「自動運転社会」をテーマに、自社のコア技術を活かした今後取り組むべき技術開発テーマを抽出し、中期計画に盛り込みたいと考えていた。<実施内容>IBLCではE社の要望を受け、以下のようなスキームで

No.【032】日本企業はいかにして成長するか

竹田 守日本企業はいかにして成長するか 日本経済は、1993年にバブルが弾け2011年の東日本大震災にかけて、失われた20年と呼ばれるデフレ経済に苦しんできた。技術立国として世界経済を牽引した日本企業が、なぜ今の状況に陥ったのか経緯を振り返り、今後いかにして成長すべきか考えてみた。失われ

No.【025】BtoB企業のC向け戦略で明暗を分けた4つの理由

みなみ なおこBtoB企業のC向け戦略で明暗を分けた4つの理由名古屋市の鋳造メーカー<愛知ドビー>が炊飯器市場に昨年12月に参入したのは記憶に新しいが、同社は創業73年の歴史をもつ老舗メーカーで、愛知の町工場として親しまれてきた。しかし、町工場の業績が悪化し、経営難に陥ったのが2001年ごろ

第3回IBLC懇話会「ロボットの進展」/「モノづくりベンチャー」

IBLC懇話会はICTによるグローバルな産業革命の時代に、日本のお家芸である”ものづくり”技術が活きる新時代の産業の萌芽を創出することを意図しています。第3回は、「ロボットの進展」と「モノづくりベンチャー」に関する話題です。それぞれの分野で活躍されている講師の方からホットな話題を提供していただき

第1回IBLC懇話会「日本企業の進む道」

急速に進行するIoTなど、ICTによるグローバルな産業革命の時代に、日本のお家芸である ”ものづくり”技術が活きる新時代の産業の萌芽を創出することを意図し、IBLC懇話会:これからだ “ICTとモノづくり”を始めます。毎回1〜2人の講師をお呼びして様々な視点で話題提供を頂き、更に参加者の方々にも加わ

No.【011】イノベーションを求めて

小粥 幹夫周波数スペクトルとミリ波大学卒業論文のテーマは平衡符号の理論と応用。銅線にデジタル信号を通す時、直流成分の無い信号に変換する方法、符号化と伝送を一体化する方式の研究。企業(古河電工)では一転して周波数の大きなミリ波。20代後半には米国滞在、直径40km相当の電波望遠鏡建設プロジェク

No.【007】技術革新から創新へ

荒木 芳彦昨年は、スマホの業績不振で今期赤字を見込むソニーが約1000人の人員削減を発表し、国内外に波紋を呼んだ。一方、パイオニアは音響・映像機器部門の売却に伴い国内外約1500人を削減し、東芝もパソコン事業の不振で900人を削減するというが、この二社はいずれも2013年度は黒字だった。また、4

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